2022年度早稲田大学政治経済学部解答速報&入試総評
このページは2022年早稲田大学政治経済学部と入試総評のページだ。 本年の早稲田大学政治経済学部を受験した人、今後早稲田政経を受験するつもりの人はぜひ参考にしてほしい。
2022年度早稲田大学政治経済学部の入試の特徴
早稲田大学社会科学部の2022年度の配点や平均点、合格最低点は以下のとおりだ。
学系\教科 | 配点 | 合格最低点 | ||
---|---|---|---|---|
共通テストで課す科目 | 総合問題 | 合計 | ||
政治学科 | 100 | 100 | 200 | 148 |
経済学科 | 156 | |||
国際経済学科 | 151 |
2022年度早稲田大学政治経済学部解答速報
では本年の早稲田大学政治経済学部の解答を公開しよう。
総合問題
入試総評
本年の早稲田大学政治経済学部の問題がどのようなものであったのか、そしてどのような対策をすべきであったのかをまとめたものである。今度の学習の指針にしていただきたい。(問題確認後随時更新させていただきます。)
総合問題 I・Ⅱ・Ⅲ
昨年度の本試、2020 年3月のサンプルの英文問題、7月のサンプルの日本文問題のような図表を数多く掲載し、それに関する説明が文章のなかで行われていた文章はなくなった。読解問題というより、試験時間内に英文内の個人ごとの情報整理や簡単な計算など、主に作業をさせる設問で構成されていた。個人名にはよく似た名前が用いられていて混乱しないように注意が必要だった。分量も今年度は1,382wordsで、昨年度の1,988wordsよりも約600 words 短くなったこともあり、全体的な難易度は易化。
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