2020年度センター試験解答速報&難易度速報
2020年度大学入試センター試験の解答速報及び難易度速報のページです。
2020年は1/18,19の二日間にセンター試験となります。 ここでは特に今年の問題の難易度がどうであったか、平均点はどのように推移するかなどの予想をお伝えします。
ぜひここの情報を参考に、センター試験後、スムーズに私大や国公立の出願や対策を行うようにしてください。
まずはじめに
これを見たのがセンター試験初日が終わり、2日目のまだ試験が残っている人。
難易度や解答速報を見たい気持ちがあるのはわかりますが、大事なのは明日の数学や理科の試験。 今すぐこのページを閉じて、明日に試験に集中することが望ましいです。
今日終わった試験の得点はもう変えることができないですが、明日の試験の得点は、今日1日の過ごし方で変わる可能性が大いにあるからです。
自分の得点を最大化させるという考え方を忘れてはならない。 全ての試験を終えた上で、はじめてこのページを開きましょう。
1日目(1月18日)
詳細が分かり次第、随時更新していきます。また随時加筆修正を行います。
地歴公民
日本史A
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 日本における外国人(会話文) | 6 | 6 | 20 |
第2問 | 幕末から明治前期の民衆運動 | 4 | 4 | 12 | |
第3問 | 近代の都市 | 6 | 6 | 19 | |
第4問 | 近現代の風刺漫画 | 8 | 8 | 24 | |
第5問 | 近現代日本のエネルギー資源の調達と利用 | 8 | 8 | 24 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
日本史Bとの共通大問は昨年同様2大問出題された。また昨年にはなかったが、地図問題が復活した。昨今、話題にあがるような時事問題も出題されていた。
出題された時代は、明治時代が減少し、大正・昭和戦前期が増加。
難易度はやや難化。
日本史B
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 教育の歴史と書物 | 6 | 6 | 16 |
第2問 | 古代国家の辺境支配 | 6 | 6 | 16 | |
第3問 | 中世社会 | 6 | 6 | 16 | |
第4問 | 中世から近世までの銀の生産・流通 | 6 | 6 | 16 | |
第5問 | 幕末から明治前期までの民衆運動 | 4 | 4 | 12 | |
第6問 | 近現代の風刺漫画 | 8 | 8 | 24 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
昨年同様、史料問題が4問出題され、昨年にはなかった図版史料を扱う問題が3問出題された。史料の読解と知識が求められる内容だった。来年の共通テストに向けてなのか、複数の種類の資料を読み解くという問題も出題された。
出題された時代は、原始・古代から戦後まではあったが、戦後史からの出題は昨年の4問から1問に減少。その内容も農民改革についてだ。また、今年は受験生が苦手とする文化史の問題が少し増えた
難易度は昨年並み。
世界史A
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 王朝や君主 | 9 | 9 | 28 |
第2問 | 産業や労働 | 9 | 9 | 28 | |
第3問 | 植民地とそれをめぐる対立や構想 | 7 | 7 | 22 | |
第4問 | 法と規範 | 7 | 7 | 22 |
分量に大きな変更はないが、設問数が昨年より1問減少した。昨年を踏襲させた問題となっている。
前近代からの出題が増加し、現代史と戦後史が減少したが、地域・分野とも幅広く出題された。昨年同様、図版と地図を組み合わせ問題、グラフ問題が出題。4文正誤問題が増加したが、誤りが明らかなものが多い。世界史Aが例年重視する日本と諸地域の関係や地域間の貿易などが出題された。
例年どおり、教科書、資料集、地図を普段から学習しているか問う内容となっていた。
難易度は昨年並み。
世界史B
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 文化の繁栄 | 9 | 9 | 25 |
第2問 | 戦争や他国関係 | 9 | 9 | 25 | |
第3問 | 図書館と書物 | 9 | 9 | 25 | |
第4問 | 人やモノの移動 | 9 | 9 | 25 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
地図問題が2問から1問に減った。正誤の組み合わせが4問に増えていた。基本事項を問う問題構成といえただろう。グラフ問題も昨年に引き続き出題された。
第一次世界大戦以降の現代史、第二次世界大戦後の出題が増加した。共通テストの思考調査にみられた会話文・資料を使った問題はなかった。
難易度はやや難化。
地理A
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 地理の基礎的事項および日本の自然環境と防災 | 8 | 8 | 23 |
第2問 | 世界の生活・文化 | 7 | 7 | 20 | |
第3問 | ヨーロッパ | 7 | 7 | 21 | |
第4問 | 世界の結びつきと地球的課題 | 6 | 6 | 18 | |
第5問 | 山梨県甲府盆地の地域調査 | 6 | 6 | 18 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
昨年同様、大半が教科書に基づく問題構成となっている。また、自然環境と防災の分野も昨年に引き続き出題された。GISを具体的に扱った基盤地図問題、地図、鳥瞰図問題が出題。
難易度は昨年並み。
地理B
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 世界の自然環境・災害 | 6 | 6 | 17 |
第2問 | 資源と産業 | 6 | 6 | 17 | |
第3問 | 都市と村落 | 6 | 6 | 17 | |
第4問 | 東南アジア、オセアニア | 6 | 6 | 17 | |
第5問 | 中国とブラジル | 5 | 5 | 14 | |
第6問 | 山梨県甲府盆地の地域調査 | 6 | 6 | 18 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている
昨年同様に、多様な資料を扱う問題が扱われた。鳥瞰図、地形図の問題は1問ずつ出題された。比較地誌は、BRICS諸国の中国とブラジルに関することを問われた。出題分野は昨年と同じで、地理Bの分野が万遍なく出題されている。基本的な問題はもちろんだが、統計表、統計地図、グラフなどの様々な図表を読み取り解答する問題が多い。2014年から出題されていた写真を用いた問題は、今年は1問だけ出題された。
難易度は昨年並み。
倫理、政治・経済
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 青年期、現代社会 | 5 | 5 | 14 |
第2問 | 源流、日本思想 | 7 | 7 | 18 | |
第3問 | 源流思想と西洋近代思想 | 7 | 7 | 18 | |
第4問 | 政治・経済総合 | 8 | 8 | 22 | |
第5問 | 国際経済と環境問題 | 5 | 5 | 14 | |
第6問 | 民主主義の各制度 | 5 | 5 | 14 |
分量に大きな変更はないが、解答数が昨年より1問増加した。昨年を踏襲させた問題となっている。
小設問は、全て倫理、政治・経済の科目と共通の問題が出題。倫理分野は、資料読解や思想の知識が問われ、政治・経済分野はグラフ読解や理論の具体化など、考察力が問われた。
難易度は昨年並み。
倫理
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 青年期、現代社会分野 | 10 | 10 | 28 |
第2問 | 源流思想 | 9 | 9 | 24 | |
第3問 | 日本思想 | 9 | 9 | 24 | |
第4問 | 西洋近代思想 | 9 | 9 | 24 |
分量に大きな変更はないが、解答数が昨年より1問増加した。昨年を踏襲させた問題となっている。
6択形式の設問が昨年は4問だったが、6問に増えた。
現代社会分野で、クワインやノージックなど現代思想が扱われた。またAIなどの今日の社会についても出題された。
特定の分野に偏ることなく、幅広く出題された。
難易度は昨年並み。
政治・経済
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 社会平等の実現 | 10 | 10 | 28 |
第2問 | 国と国民生活 | 8 | 8 | 24 | |
第3問 | 世界経済の発展と環境問題 | 8 | 8 | 24 | |
第4問 | 自由民主主義の存続と課題 | 8 | 8 | 24 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
倫理、政治・経済と共通の問題が3大問出題された。
基礎知識を問う問題には、資料を用いた問題もみられた。
難易度は昨年並み。
現代社会
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | オリンピック・パラリンピック開催に向けて | 8 | 8 | 22 |
第2問 | 発想転換と問題解決 | 5 | 5 | 14 | |
第3問 | 学問領域と経済の諸問題への対処 | 8 | 8 | 22 | |
第4問 | 人の国際移動と異文化 | 5 | 5 | 14 | |
第5問 | 資本主義の光と影 | 5 | 5 | 14 | |
第6問 | 政治参加へのあり方 | 5 | 5 | 14 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
例年どおり基本的な知識を重視した問題だが、民法改正に伴う成年年齢の引き下げなど、教科書にはない時事問題が出題された。また、昨年出題がなかった本文の趣旨を問う問題も出題された。
難易度はやや難化。
国語
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 評論 河野哲也「境界の現象学」 | 6 | 11 | 50 |
第2問 | 小説 原民喜「翳」 | 6 | 9 | 50 | |
第3問 | 古文 小夜衣 | 6 | 8 | 50 | |
第4問 | 漢文 文選 | 6 | 7 | 50 |
分量に大きな変更はないが、設問数が昨年より1問減少した。昨年を踏襲させた問題となっている。
昨年同様、第一問が評論、第二問が小説、第三問が古文、第四問が漢文が出題された。また、漢文は漢詩が出題された。
第1問は「レジリエンス」について論じた文章。文字数が3200字と昨年よりさらに減少した。受験生にはあまり馴染みのない言葉で戸惑ったかもしれないが、論旨を元に読み進めれば、内容理解は可能だ。
第2問は昭和期作家の文章。戦前から戦後の時代を背景に、病妻と魚屋の若者の死に対する私の内面が描かれている。手紙文の引用をどう読むかが問われている。
第3問は中世の擬古物語からの出題。問題の分量が減少した。設問も従来通りの形式だ。和歌の問題はなかったが、登場人物の発言内容や人々の様子などを正確に読まないといけない。
第4問は五言詩からの出題。2014年の以来の漢詩の出題。文字数は昨年より減少したが、漢詩らしい表現が多くあり、注も多く読解の難易度は低くない。設問は例年通りの形式だ。
難易度は昨年並み。
英語
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問A | 単語の発音 | 3 | 3 | |
第1問B | 単語のアクセント | 4 | 4 | 14 | |
第2問A | 文法・語法 | 10 | 10 | ||
第2問B | 整序英作文 | 3 | 6 | ||
第2問C | 対話文の英文完成 | 3 | 3 | 47 | |
第3問A | 不要な文の選択 | 3 | 3 | ||
第3問B | 発言要約 | 1 | 3 | 33 | |
第4問A | 説明文読解 | 4 | 4 | ||
第4問B | 説明文書の読み取り | 4 | 4 | 40 | |
第5問 | 物語文の読解 | 5 | 5 | 30 | |
第6問A | 説明的文章の読解 | 5 | 5 | 36 | |
第6問B | 説明的文章の読解 | 1 | 4 | 36 |
分量に大きな変更はないが、設問数が昨年より1問減少した。昨年を踏襲させた問題となっている。
例年通り、前半は発音、アクセント、語彙・文法の基本的知識が問われ、後半は、図や情報がある説明文、物語文、論説など、様々な文章を読み解く問題が出題。第4問Aが的にボールが落ちた位置を示す図があり、Bではフリーマーケットの出店申請の説明文が出題。文章や目的に応じて読み、内容を把握することが大切だ。
難易度はやや難化。
リスニング
年度 | 大問 | 出題分野 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 対話文イラスト選択問題 | 6 | 6 | 12 |
第2問 | 対話文に続く応答選択問題 | 7 | 7 | 14 | |
第3問A | 対話文の質問選択 | 3 | 3 | ||
第3問B | 対話長文の質問選択 | 3 | 3 | 12 | |
第4問A | 長めの英文の質問選択 | 3 | 3 | ||
第4問B | 長めの会話の質問選択 | 3 | 3 | 12 |
形式、分量に大きな変更はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
2日目(1月19日)
理科①
物理基礎
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 小問集合 | 5 | 5 | 20 |
第2問 | 波動、電気 | 4 | 4 | 15 | |
第3問 | 力学 | 4 | 4 | 15 |
分量に大きな変更はないが、マーク数が昨年より1個減少した。昨年を踏襲させた問題となっている。
第3問において、射方投射からの出題があった。射方投射は物理基礎の範囲外であるため、問題中に指示があったものの初見の受験生にとっては難しいと思われる。
難易度はやや難化。
化学基礎
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 化学結合、物質構成 | 7 | 8 | 25 |
第2問 | 物質量、酸・塩基、酸化還元 | 6 | 7 | 25 |
分量に大きな変更はないが、マーク数が昨年より1個減少した。昨年を踏襲させた問題となっている。
昨年と比較すると、細かな知識を問う問題は見受けられず、全体的に基礎に沿った問題が出題されていた。
計算問題についてはやや応用力を求める問題があったが、しっかりと対策をしていれば対応が可能であると思われる。
難易度はやや易化。
生物基礎
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 生物の特徴と遺伝子とそのはたらき | 6 | 10 | 18 |
第2問 | 生物の体内環境維持 | 5 | 5 | 16 | |
第3問 | 生物の多様性と生態系 | 5 | 8 | 16 |
分量に大きな変更はないが、マーク数が昨年より5個増加した。昨年を踏襲させた問題となっている。
出題範囲は例年のように、特定の分野に偏ることなく幅広く出題され、問題における知識・考察・計算の割合も昨年と同様である。
単純な知識だけではなく、データや図をもとに論理的に考える問題がいくつか見受けられ、解答に時間を要すると思われる。
地学基礎
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 地球 | 6 | 6 | 20 |
第2問 | 大気と海洋 | 3 | 3 | 10 | |
第3問 | 宇宙 | 3 | 3 | 10 | |
第4問 | 自然災害 | 3 | 3 | 10 |
大問数が1問増加された。設問の数は昨年と同じ。昨年を踏襲させた問題となっている。
昨年には出題されなかった自然災害からの出題があり、それに伴ってハザードマップや矢羽などが現行過程において初めて出題された。
数学ⅠA
年度 | 大問 | 出題範囲 | 配点 |
2020 | 第1問 | 数と式、集合と命題、二次関数 | 30 |
第2問 | 図形と計量、データの分析 | 30 | |
第3問(選択) | 場合の数と確率 | 20 | |
第4問(選択) | 整数の性質 | 20 | |
第5問(選択) | 図形の性質 | 20 |
大問数は必答問題が2題、3題の大問から2題選択の計4題。昨年を踏襲させた問題となっている。
例年通り全分野から出題されており、全体的な問題量も例年並み。
大問4では循環小数とn進法の融合問題が出題された。誘導もあるため、題意をうまく汲み取ることができるかどうかで差がつく問題であったと思われる。
難易度はやや難化。
数学ⅡB
年度 | 大問 | 出題範囲 | 配点 |
2020 | 第1問 | 三角関数、指数・対数関数 | 30 |
第2問 | 微分法と積分法 | 30 | |
第3問(選択) | 数列 | 20 | |
第4問(選択) | ベクトル | 20 | |
第5問(選択) | 確率分布と統計的な推測 | 20 |
大問数は必答問題が2題、3題の大問から2題選択の計4題。昨年を踏襲させた問題となっている。
第4問のベクトルは2年連続空間ベクトルから出題されている。対数関数では、図形と方程式の融合問題が出題され、例年通り数学Ⅱの全分野から幅広く出題された。
難易度は昨年並み。
理科②
物理
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 小問集合 | 5 | 5 | 25 |
第2問 | 電磁気 | 4 | 4 | 20 | |
第3問 | 波動 | 4 | 4 | 20 | |
第4問 | 力学 | 4 | 4 | 20 | |
第5問(選択) | 熱力学 | 3 | 3 | 15 | |
第6問(選択) | 原子物理 | 3 | 3 | 15 |
大問数、設問数に昨年との変化はないが、マーク数が2個減少している。昨年を踏襲させた問題となっている。
化学
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 物質の構造・状態 | 6 | 6 | 24 |
第2問 | 物質の変化と平衡 | 5 | 7 | 24 | |
第3問 | 無機物質 | 5 | 8 | 23 | |
第4問 | 有機化合物 | 5 | 6 | 19 | |
第5問 | 高分子化合物 | 2 | 3 | 6 | |
第6問(選択) | 合成高分子化合物 | 2 | 2 | 4 | |
第7問(選択) | 天然高分子化合物 | 2 | 2 | 4 |
大問数、設問数に昨年との変化はないが、マーク数が3個増加している。昨年を踏襲させた問題となっている。
生物
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 生命現象と物質 | 5 | 5 | 18 |
第2問 | 生殖と発生 | 5 | 5 | 18 | |
第3問 | 生物の環境応答 | 6 | 6 | 18 | |
第4問 | 生態と環境 | 5 | 8 | 18 | |
第5問 | 生物の進化と系統 | 6 | 6 | 18 | |
第6問(選択) | 生命現象と物質、生物の環境応答 | 3 | 3 | 10 | |
第7問(選択) | 生物の進化 | 3 | 4 | 10 |
昨年と比べて設問が4個、選択問題によってマーク数1,2個増加している。昨年を踏襲させた問題となっている。
地学
年度 | 大問 | 出題範囲 | 設問数 | マーク数 | 配点 |
2020 | 第1問 | 地球 | 8 | 8 | 27 |
第2問 | 地質と岩石 | 5 | 5 | 17 | |
第3問 | 大気と海洋 | 8 | 8 | 27 | |
第4問 | 恒星と星団 | 5 | 5 | 17 | |
第5問(選択) | 地球の活動と歴史 | 4 | 4 | 12 | |
第6問(選択) | 宇宙 | 4 | 4 | 12 |
大問数、設問数、マーク数ともに昨年との変化はない。昨年を踏襲させた問題となっている。
センター試験が終わったら・・・
センター試験終了後には自己採点やセンターリサーチ、出願などを行わなければなりません。 この後の手続きがスムーズなものとなるように、準備すべき点をまとめておきました。 ぜひご確認の上、万全の準備を施すようにしましょう。
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